調査方法

施設内において、以下の方法にてペースメーカー等の影響調査を実施します

施設内ペースメーカ・ICD等電磁的影響調査は、ペースメーカ・ICD等(SICD・CRT・CRTD・SCS・DBS)の装着者様を対象に、施設内で電磁的影響の有無を確認するために、ご依頼者様が指定する施設に当社調査員が測定器材を持ち込んで、各種機器の3種の電磁界調査(高周波電界強度・交流磁界密度・直流磁束密度)を実施し報告書を作成いたします。 さらに、ペースメーカ・ICD等装着者様が安全に作業できるように「作業安全マニュアル」を作成し、マニュアルに従って当社が作業の安全を指導いたします。基本費用は以下の通りです。施設には職場、公衆施設、遊園地、交通機関、飲食店、店舗、公共施設などがあります。

  • ● 「施設内ペースメーカ・ICD等電磁的影響調査票」による事前調査
  • ※ペースメーカ・ICD等装着者様の植え込み情報や使用する設備や機器の確認
  • ● 施設内電磁測定(測定対象機器:1~15機器)
  • ※測定数が15を超える場合は1機器毎に5000円(税別)が別途必要
  • ● 測定作業時間7時間以内(7時間を超える場合または調査が1日で完了できない場合も別途見積)
  • ● 電磁界調査報告書作成 詳細はこちら
  • ● 作業安全マニュアルの作成 詳細はこちら