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各種試験データ
カプセル内視鏡用電磁波防護服減衰効果測定
日時 | 平成27年2月18日 13:00~17:00 |
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場所 | 大阪府立産業技術総合研究所 電波全無響室 ※本試験は当社が大阪府立産業技術総合研究所に委託し実施されました。 |
目的 | 人体型ファントムにカプセル内視鏡センサアレイを取り付け、 当社製品を装着の上、電磁シールド効果を評価する。 |
考察 | MGベストのシールド効果は測定周波数帯域420MHz~450MHzにおいて最大22dB(約99.4%減衰)である |
カプセル内視鏡用電磁波防護服接近距離測定
日時 | 平成26年12月18日 9:00~17:00 |
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場所 | 大阪府立産業技術総合研究所 3m法・10m法対応電波半無響室 |
目的 | テレメータ、カプセル内視鏡、人体型ファントムを用いて防護服着用有無時の電磁干渉が生じる距離の測定を行う。 |
考察 | テレメータから発信される電磁波の干渉により、カプセル内視鏡の検査画像が記録されなくなる 距離が、防護服を着用した際に、どれだけ縮まったかを測定した。赤の棒グラフは防護服無着用時の電磁干渉距離、緑の棒グラフが防護服着用時の電磁干渉距離を表している。 測定の結果、MGベストを着用することにより最大で10分の1以下の距離まで接近が可能となった。 ※カプセル内視鏡から送信される電波のセンサアレイでの受信強度は、体内のカプセルの位置により異なる場合があります。 そのため、同じ環境においても外部からの電波や電磁波の強さの影響を受ける場合や受けない場合があります。 |