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スマートシールドポーチQ&A
Qリレーアタック防止キーポーチ(一重)を購入しましたが、ポーチに入れた状態で解錠ボタンを押すと、5m以上離れていてもドアが解錠されます。これは正常でしょうか?
Aはい、正常な動作です。
スマートキーには、次の2種類の通信方式があります。

【スマートエントリー】
キーをポケットやバッグに入れたまま、ドアノブに触れるだけで解錠できる機能です。
通信の流れは以下のとおりです。
1.車両が125kHzの低周波信号を発信
2.スマートキーが信号を受信
3.スマートキーが315MHzまたは433MHzの認証信号を返信
4.車両が正規キーと判断して解錠・エンジン始動
リレーアタックは、この「車両 ⇔ スマートキー」の通信を中継・増幅して盗難を行う手口です。
スマートシールドポーチは、この通信を弱めることで、スマートキーの応答距離を約10mから20~100cm程度まで短縮し、リレーアタックを防止します。
【リモコン操作(解錠・施錠ボタン)】
キーのボタンを押してドアを開閉する機能です。 こちらはスマートエントリーとは異なり、車両からの125kHz信号を必要としません。 通信の流れは以下のとおりです。
1.ユーザーが解錠ボタンを押す
2.スマートキーが315MHzまたは433MHzのリモコン信号を送信
3.車両が信号を受信して解錠
【なぜポーチに入れたままでも解錠できるのか】
スマートシールドポーチ(一重)は約95%の電波を減衰させますが、完全に遮断するものではありません。 そのため、スマートエントリーに使用される微弱な通信は大幅に弱まり、リレーアタックは成立しにくくなります。 一方で、解錠ボタンを押した際に送信されるリモコン信号は設計上、もともと30m以上離れた場所でも届くよう設計されているため、ポーチによって電波が95%減衰しても、数メートル程度であれば車両が受信して解錠できる場合があります。 したがって、ポーチに入れた状態で解錠ボタンが動作することは故障ではなく、一重タイプの正常な仕様です。 なお、一重タイプでもリレーアタック防止効果は十分にありますので、安心してご使用ください。
Q銀は硫化や塩化により腐食しますが、耐久性に問題はありませんか?
A銀が硫化すると硫化銀となります。硫化銀になりますと導電性が落ちてしまいますので、性能は落ちます。しかし、EMCテントで使用しているEMC用MGネットは導電防錆アクリルコーティングしておりますので、使用上の注意を守っていただければ5年以上安定した電磁はシールド効果を保ちます。
QMGネットの銀素材は特殊な銀ですか?
A純度99.9%の純銀です。耐腐食加工がされています。
QEMCって何の略ですか?
Aelectromagnetic compatibility(電磁両立性)の略です。電気・電子機器について、それらから発する電磁妨害波がほかのどのような機器、システムに対しても影響を与えず、またほかの機器、システムからの電磁妨害を受けても自身も満足に動作することを言います。
Q本製品は火には強いですか、弱い方ですか、燃え易いですか?
A銀繊維はナイロンを使用していますので、可燃性です。ただ、引火性はございません。また燃えても溶けるだけで、燃え広がることはございません。ただし、200℃を超えると繊維がガラス化いたしますので、もろくなってしまいます。
Q袋のつなぎ目の部分シールド性能は大丈夫ですか?
A袋のつなぎ目は特殊な縫製加工で、MGネットよりもシールド性能が高くなっています。

