費用・見積もり

調査方法はご依頼者様が指定する施設に当社調査員が測定器材を持ち込んで調査を実施し、調査結果に基づいて解決方法を提案します。また、ご希望があれば実際のノイズによるエラーを解消する対策も弊社で実施します。 詳しくは見積依頼願います。

「施設内EMC電磁環境調査」
施設内EMC電磁環境調査は、ご依頼者様が指定する調査場所に当社調査員が測定器材を持ち込んで、各種機器の3種の電磁界調査(高周波電界強度・交流磁界密度・直流磁束密度)を事前に内容を確認されたプロトコルに従って実施し、スペアナやオシロスコープを用いてエラーの原因となるノイズの周波数帯域を調査いたします。基本費用は以下の通りです。
  • ● 施設内電磁界強度測定【測定数:5地点×3種の電磁界=15ポイント】
  • ● 測定ポイントは上限測定数3種電磁界×40地点=120ポイント以内
    ※上限測定数が120ポイントを超える場合は1ポイント毎に1500円増額
  • ● エラーの原因となる機器や設備の周波数解析【測定対象機器上限数5件以内】
    ※上限測定数が5件を超える場合は1件毎に10,000円増額
  • ● 測定作業時間7時間以内(7時間を超える場合、または測定作業が1日で完了できない条件の場合も別途見積)
  • ● 施設内EMC電磁環境調査報告書作成(測定後2週間以内に提出)
  • ● 使用電磁界測定機器
  • ELT-400型 磁界曝露レベルテスタ(各種プローブ込みの購入価格約300万円)
    NBM-520型 高周波電磁界測定器(各種プローブ込みの購入価格約420万円)
    テスラメータTM-701(購入価格約10万円)
    U3771 スペクトラムアナライザ(購入価格約60万円)
    DSOX3014 オシロスコープ(購入価格約50万円)

基本費用
¥1,000,000(税別)

出張旅費は別途請求

出張旅費一覧表


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「施設内EMC対策ソリューション」
上記施設内EMC電磁環境調査を実施し、エラーの原因となるノイズを特定した後、エラーを解消すます。基本費用は以下の通りです。
  • ● EMC電磁環境調査実施後、EMC対策製品(電源フィルター・フェライトコア・電磁シールド素材・ノイズカットシートトランス等)を選定し、現場にて装着してノイズエラーに対する有効性を確認する。
  • ● その場でノイズエラーを解消できない場合は、解決法を検討してEMC対策を後日実施し、ノイズエラーを解消する。
  • ● 費用は成功報酬50万円と実際に使用した対策製品の納品価格となる。
  • ● エラーが解消されない場合は成功報酬やEMC対策製品費用は請求しない。

成功報酬
¥500,000(税別)

出張旅費は別途請求

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