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EMSカードQ&A
Q磁性素材は酸化しやすいと思いますが、耐久性に問題はありませんか?
A磁性材をフィルムで挟み込んでいるので、直接空気に触れることがなくそのままの状態ではまず酸化することはありません。しかし、くり返して折り曲げるなどしてひび割れるとそこから空気が入り酸化して性能が低下いたします。
QEMSカードを折り曲げても大丈夫ですか?
Aくり返して折り曲げると割れてちぎれてしまう恐れがありますのでご注意下さい。
QEMSカードの重さは1枚何グラムですか?大きさが合わず、カードポケットに入らない場合、カットして使うことはできますか?
Aサイズが合わない場合は、本体とラミネートパウチのスペースを1mm以上あけてハサミ等でカットして頂ければ良いかと存じます。
Q財布に入れている銀行カード・通帳と、一緒に入れているカードの通帳・カードの磁気が弱くなり、何度も何度も銀行窓口営業時間に来店せねばならず嫌気がさしてます。通帳とカードを一緒に入れて保管するのは、やはり磁気が弱くなるのでしょうか?
A銀行の通帳やカードの磁気テープにはお客様の情報データが記録されております。 磁気テープに強い磁気を当てるとデータは消失または判別できなくなってしまいます。通帳やカードの磁気テープを重ね合わせると磁気テープ同士が干渉し合ってデータが消失することがあります。通帳やカードの間にEMSシートを入れておくと磁気テープ同士の干渉は防ぐことができるので、データ消失を防ぐことができます。
QEMSカード2枚の間に、通帳やカードを何枚も保管しても磁気防止の働きはしますか?通帳やカードを複数EMSシート2枚の間に置くことにより磁気テープ同士が干渉し合い、またまた磁気が弱くなりますか?
Aデータ消失の原因が磁気テープ同士の干渉であるなら、EMSカード2枚の間に通帳を複数保管するとやはりデータ消失の可能性はあります。保管する際に磁気テープ同士が重ならないようにすると磁気テープ同士の干渉が防ぐことができますので、通帳を上下に重ねて入れるようにするとよいでしょう。
QEMSカードは通帳やカードを何枚くらいまでなら、磁気防止効果は有効ですか?
A磁気テープ同士が重ならないのであれば何枚でも磁気防止は有効です。磁気テープ同士が重なる恐れがある場合は通帳やカードの間にEMSカードを配置する必要があります。
Q電磁波や磁気防止効果は、ホームページの記載通り2年くらいは有効ですか?
A保証期間は2年ですが、ラミネートフィルムが破損しない限り性能は落ちません。ラミネートフィルムが破損し、EMSカード本体に亀裂が入ると性能が落ちてしまいます。
Q磁気によるデータ消失の危険性がある機器はどんなものがありますか?
A携帯電話のスピーカー部、健康磁気器具、ハンドバックの留め金部分、マグネットの付いたクリップやフック類、磁気ネックレス、スピーカーやそれを内蔵したラジオ・テレビ・ステレオなどのオーディオ機器などがあります。
QSUICAとICOCAの間にEMSカードをはさんで1つの定期入れの裏表で使い分ける事が可能でしょうか?(通常は一緒に入れては使用できない)
A定期入れの中にSUICAとICOCAなどのICカードとEMSカードを一緒に入れておくと、ICカードが読み取りエラーになる場合がありますので、同じ定期入れに入れないで下さい。EMSカードのスキミング防止性能が高いために一緒に入れておくだけでも読み取りできなくなる場合があります。
Q本製品は火には強いですか、弱い方ですか、燃え易いですか?
A金属素材は耐熱性が高いので問題ありません。フィルムもポリカーボネイトですので、200℃ほどの耐熱性があるので日常生活環境であれば発火の心配はありません。
QEMSカードはどんな磁石でも、カードや通帳のデータ消失を防げますか?
A強力なマグネットを使用しているバッグやポーチの留め金から3㎝以内に近づけると、EMSカードで保護していても、データが消失してしまうことがありますので、ご注意ください。